光が指す

九星気学とは

私たち人は、地球の中に誕生しました。
地球のエネルギーをいただき、身体・心を作っています。

自然と人とは切っても切れない関係で成り立っています。自然の一部である私達は、自然の法則にのっとって、大きく影響を受けて生きています。九星気学は、大自然の法則を根源とした4,000年の歴史を持つ、自然科学、天文学、哲学が一体となった統計学です。

これは、時に心の在り方として道徳書、生き方の方法として羅針盤として使ってきました。

人は単体ではなく、自然の一部である以上、大きな自然の流れの中で調和することで豊かな人生が歩めます。

九星気学の運気は9年で1周期です。運気とは、上昇、安定、衰退のサイクルを絶えず繰り返していますので、ずっと悪い時ばかりではないということです。

まして、
衰退期と言われる運気でも、するべきことがあり、何もしないでジッとしている運気ではありません。自然の流れの中で、春に土をおこし種を蒔くように、収穫ばかりが大事ではないのです。その為にしておく事、準備や計画がとても大事なこととなるのです。

そんなサイクルのポイントを知って動くことは、より見通しがよく、動きやすく、豊かな人生を生きる事に繋がります。